元祖・何もしなくていいカット
毎日、ご自宅でばーっと乾かして、少量のオイルを馴染ませるだけ。それだけで美しくまとまるのが、SIAREがたどり着いた理想のショートヘアです。
「年齢を重ねるほど、ご自身でのスタイリングは難しくなる。だからこそ、何もしなくてもまとまるカットが本当に大事なんだ」私がまだ新米だった頃に教わったこの哲学が、大人の女性専門となった今でも、私の美容師としての根幹にあります。
ブローやヘアアイロンの力に頼ることなく、カットの技術だけで、360°どこから見ても自然で美しいシルエットを作り上げます。
切り立ての不自然さがない、
柔らかな質感
トップのふんわりとしたボリューム感から、襟足にかけてのスッキリとしたくびれ。そして、耳周りやもみあげが肌へ自然に馴染むライン。メリハリはつけつつも、決してやり過ぎないバランスを大切にしています。
私は、カットした直後の「パツン」とした不自然な切り口が好きではありません。スキバサミでただ毛量を減らすのではなく、ハサミ一本で丁寧に間引く技術などを駆使することで、切り立ての不自然さがない、柔らかくタイトな質感を生み出します。
普段の生活を再現する
「ドライカット」
「何もしなくていい」状態を作るため、工程にも絶対のこだわりがあります。まずはしっかりとシャンプーをして、余計な油分や寝ぐせを完全に取り除きます。濡れた状態で正確にベースを切った後、いきなりブローはせず、まずは自然に乾かします。
ご自宅に帰られてからの状態に一番近い「素の髪」に戻してから、お客様それぞれの癖やおさまりを見極め、少しずつ微調整していく。この丁寧なドライカットの工程こそが、ご自宅での圧倒的な再現性を約束するのです。
「ショートは無理」と
断られてきた方へ
当店には、「どこに行っても、短くするのは断られてしまう」という方が多くいらっしゃいます。私は、そういった方の髪をカットの技術だけで綺麗なショートにし、少しだけ人生を変えちゃう瞬間が最高に好きです。
「お客様の髪質はショートに適さないのでやらない方がいい」なんて言葉は、もう10年以上口にしていません。もちろん、状態によっては縮毛矯正の力をお借りした方が良いとご提案することもありますが、お客様が「やりたい」と願う気持ちを一番に尊重します。今までショートに挑戦してもしっくりこなかった方にこそ、ぜひ一度味わっていただきたいカットです。




